雛人形のカビの取り方は?対策としまい方も徹底解説!

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雛人形のイメージ画像 生活

春の訪れと共にお雛様を飾ろうとした瞬間、雛人形にカビが生えている!

という状況に驚きと共に悩まれている事と思います。

このようなトラブルは思いがけぬものですが安心してください、自宅でもできる雛人形に生えたカビの効果的な取り方があります。

今回の記事では、雛人形に発生したカビの取り方や予防策、そして正しいしまい方についても詳細に紹介していきます。

悩みを解決するヒントがこの記事にはたくさん詰まっています。

雛人形にまつわるお悩みを一緒に解決し、新しい季節をお迎えしましょう!

雛人形に付いたカビの取り方の方法は?

お雛さまの着物のイメージ画像

カビが生えてしまった雛人形を復活させるためには、適切な方法でカビを取り除くことが重要です。

雛人形に付いたカビを取り除く方法は、主に以下の2つのアプローチがあります。

自宅で手軽に行える方法と、専門のクリーニング業者を利用する方法です。

雛人形の表面上に付いたカビなら自宅でカビを取り除くことも可能ですよ。

自宅で雛人形のカビ取りをするには、以下の手順が効果的です。

自宅でできる雛人形についたカビの効果的な取り方

雛人形の陰干しのイメージ画像

1:乾いた布での優しい拭き取り

雛人形の表面に生えたカビは、乾いた布で優しく拭き取ることができます。

硬い布やブラシを使うと傷つける可能性があるので注意が必要です。

力を入れず優しく撫でるように拭くのがポイントです!

2:エタノールを使用した洗浄

エタノールを柔らかい布に付けて拭くことが、雛人形のカビ取りに効果的です。

殺菌効果もあり、すぐに蒸発する点も湿気を嫌う雛人形に向いてます。

ただし、エタノールはアルコール濃度が高く、雛人形が色落ちする可能性もあるので、使用する際は注意点をしっかり守りましょう。

3:通気性の良い場所での乾燥

カビ取り後は、十分に乾燥させることが大切です!

風通しの良い場所で十分な時間をかけて雛人形を自然乾燥させましょう。

1日でカビの臭いが取れない場合は、数日陰干しをすることでカビ臭さが抜けたりしますよ。

おすすめのクリーニンググッズ

雛人形のカビ取りをする際に、日常的なものをクリーニンググッズとして使うと便利で、カビ取り作業の効率も上がりますよ。

1:習字の筆

新品の習字の筆で、髪の毛や顔などを優しく撫でる。

雛人形の髪の毛や顔などは、布よりも筆のほうが断然掃除しやすいので、おすすめします。

着物の面積の広いところは太筆、細かいところは細筆と使い分けると着物のカビ取り作業が更にはかどりますよ!

2:綿棒

細かいところや小さなカビを取り時に便利です。

筆はコシがないので台座などのカビ取りに使うと便利です。

3:消毒用エタノール

無水エタノールよりアルコール濃度が低いのでおすすめです。

さらに水で薄めればよりアルコール濃度が下がるので、無水エタノールよりアルコール調整がしやすいので、おすすめします。

\大切な人形を約1年間やさしく守る!/

雛人形のクリーニング業者を利用する

お雛人形の台座をクリーニングしたイメージ画像
福田匠庵公式サイトより引用

雛人形にカビが中まで浸透してしまった場合や広範囲なカビには、専門的なケアが必要であり、その際にはクリーニング業者の利用が重要です。

中まで浸透したカビは、表面だけでなくお雛さまの顔にシミが残り、着物や袴に変色した斑点ができるなどの現象が起こります。

こういった深刻な状態は、素人の手では対処が難しく、専門家の助けが欠かせません。

無理にカビを取ろうとすると、塗料が剥げたりお雛さまの顔に使われている墨が取れ、結果的には眉なしお雛さまの顔になってしまう可能性も!

このような事態を避けるためにも、プロの手に任せることが賢明です。

雛人形を購入したお店で相談することも一つの手段ですが、近年ではオンラインで専門の人形修理専門店に相談できるサービスもあります。

遠くて足を運びにくい場合でも、専門家のアドバイスを受けられます。

お雛さまの美しさを取り戻すために、プロの意見を取り入れることもおすすめします。

雛人形に付いたカビの取り方で注意点は?

カビを撃退するイメージ画像

繊細な作りの雛人形では、自宅でカビ取りをする場合にいくつか重要な注意点があります。

1:柔らかい布の使用

カビ取りには柔らかい布を使用し、表面を傷つけないように心がけます。

マイクロファイバークロスは、繊維がとがっているため雛人形の掃除には向きません。

マイクロファイバーを素手で触ると、指先がカサカサした感じがしませんか?

あれがまさしくマイクロファイバーのトゲトゲが指の皮ふに引っかかっている現象です。

なので、マイクロファイバークロスを使用すると、お雛さまの顔や漆塗りなど傷を付けるので使用を避けることをおすすめします。

2:塗装や装飾品への注意

雛人形には塗装や装飾品が施されている部分がありますよね。

これらの部分は注意して、液体や水は使わず乾いた柔らかい布でカビを取りましょう。

3:エタノールの使用時の注意点

エタノールは、アクリル雛人形にはひび割れの原因になります。

また、お雛さまの眉や目、口など墨を使用している部位や金箔・塗料が使われた部位での使用は色が剥げたり、変色する可能性があります。

これらの部位には使用しないようにし、他の部位でも先ずは目立たないところで試しながら使うようにします。

4:換気

カビ取り作業中は十分な換気を確保しましょう。

窓を開けて新鮮な空気を取り入れ、換気扇を利用することで換気を促進できますよね。

5:手袋とマスクの着用

カビ取り作業時には手袋とマスクを着用します。

これにより、手への直接的なカビの接触やカビを吸入するのを防ぎ、安全にカビ取り作業ができます。

6:乾燥させる場所の選定

カビ取り後は雛人形を日影の風通しの良い場所に置き、十分に乾燥させましょう。

直射日光はお雛さまの顔のひび割れの原因や変色などのリスクがあるので、必ず陰干しにしてくださいね。

7:専門家への相談も視野に入れる

自宅でできるカビ取り方法の後でも、カビが取れない場合は無理にカビを取ろうとせずに、専門家に相談することを検討しましょう。

雛人形のカビを予防できる対策

雛人形のイメージ画像

来年にそなえてカビやカビ臭から雛人形を守るには、飾っている間も予防対策することがとても重要です。

大切な雛人形をカビから守るれるので、ぜひ実行してみてくださいね。

1:通気性のある場所に置く

雛人形を飾る場所は通気性があり、風通しが良い場所を選びましょう。

閉じたケースや引き出しに入れる場合は、定期的に換気することもおすすめです。

2:定期的な清掃

雛人形に付着したホコリや汚れはカビの発生を促進します。

定期的な拭き掃除をして、清潔な状態を維持しましょう。

来年度のカビ予防対策にもつながりますよ。

3:湿気を避ける

雛人形は湿度に敏感。

湿度が高い場所ではカビが繁殖しやすくなるので、湿気の多い場所では湿気を吸収するためのシリカゲルや乾燥剤を雛人形のそばに置くと効果的です。

必要に応じて、部屋に除湿器を置くのも良いですね。

4:素手で触らない

カビは、皮脂汚れを栄養にして繫殖します。

素手で雛人形を触ると、皮脂が雛人形に付きカビのご飯と化してしまうのです。

何気なく素手で雛人形の顔や着物・お道具などを触ってしまいがちですが、カビ予防対策のためにも手袋を着用しましょう!

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雛人形の正しいしまい方

カビは、湿度65%以上、温度5~35℃、カビの栄養になるもの(皮脂やほこり、食べかす)の
3つの条件が揃うと繁殖します。

雛人形をしまう前にしっかり汚れを落とし、雛人形の湿気をとばしてから、雛人形を保護して正しいしまい方で収納しましょう。

1.クリーニングと保管前の準備

雛人形をしまう前に、表面のホコリや汚れを乾いた布で優しく拭き取ります。

その後、雛人形を風通しの良い日影の場所に置き、十分に乾燥させましょう。

ポイントはお天気の良い日に行うということです。

雛人形は湿度にとても敏感です。

来年度のカビ対策のためにも雛人形の美しさ維持のためにも、とても重要なことになります。

雛人形をしまうときは、お天気の良い湿度が低い日を選びましょう!

2.:雛人形を包む

先ずはお雛さまやお内裏さまなど、人形の顔だけを柔らかいクロスや和紙などで優しく包みます。

ぎゅっと包むと髪の乱れにもつながるのでご注意を!

その後、雛人形を一体ずつ柔らかいクロスや和紙などで再び包みます。

雛人形にキズが付かないように優しくおおい隠すようにし、髪も結いが崩れないよう全体をふわりと包み込みます。

雛人形のお道具も同じようにします。

お雛さまとお内裏さまのお着物は裾が広がっているので、大きい和紙やクロスでふんわりと裾まで全部包み込んでくださいね。

こうすることで雛人形や雛人形のお道具をホコリやカビから守り、美しさを保ちます。

神経を使う細やかな作業なので、雛人形をしまうのは時間が掛かります。

時間に余裕があるときにやりましょう!

忙しくて時間がない人や細かい作業が苦手な人は、効率アップのグッズを使うのも手です。

金糸、銀糸にも使用できふわっとくるむだけで、雛人形を一体ずつ包み込めるムシューダの人形カバーシートを使うのはいかがでしょうか。

雛人形防カビシートのイメージ画像
エステー公式サイトより引用

日本人形協会が推薦しており、防カビ・防虫予防もできますよ。

立体カバーをかぶせるだけで手間なく簡単、人形に防カビ用のナフタリンのニオイも付かない優れものです。

ふわりと被せるだけで一体丸ごと包み込めて、あら簡単!

雛人形シートの包み方のイメージ画像
エステー公式サイトより引用

一体づつシートで包んだら次は箱詰めです。

3:湿度と温度の管理

雛人形を詰め込んでしまうと風通しが悪くなり、湿気がこもりやすくなるので、雛人形やお道具は間隔をあけて収納します。

しまう場所の湿度と温度にも注意が必要ですよ。

湿度が高い場所ではカビが発生しやすくなるので、雛人形をしまう場所は通気性があり、風通しが良い場所を選びましょう。

なるべく高い場所に保管した方が湿気対策になります。

床の上にしか収納スペースがない場合は床の上にすのこを敷いて、その上に収納ケースを置きましょう!

これだけで空気の流れが断然違いますよ。

それでもカビが心配な場合や、湿度の高い収納環境しかないという場合は、除湿剤との併用がおすすめ。
 
収納ケースに入れたり、収納場所自体が湿気が多いところは、押し入れやクローゼット用の除湿剤を併せて使うことをおすすめします。

4:直射日光を避ける

湿気を気にして雛人形を直射日光が当たる場所にしまうのは良くありません。

直射日光は色あせや変色の原因となり注意が必要なので、しまう場所は直射日光が当たらない場所を選びます。

雛人形のカビの取り方は?対策としまい方も徹底解説のまとめ

お雛さまのイメージ画像

雛人形に付いたカビを取り除く方法は、自宅でできる方法と人形専門のクリーニング業者を利用する方法がありました。

そして、カビが生えてしまった雛人形を復活させるためには、適切な方法でカビを取り除き自宅で取り切れなかったカビは人形専門のクリーニング業者に相談しましょう。

また、カビ予防対策として湿気を避けカビの原因となる行為を避けて、お雛さまを飾ってくださいね。

そして、来年度もカビが生えてしまわないために正しいしまい方も参考にしていただけると幸いです。

日本人形協会公式サイト

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