手入れのいらない庭木!花が咲く低木おすすめBEST9をご紹介!

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花が咲く庭木のイメージ画像 生活
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今回は、自分の家にも気軽に庭木を植えられるように、手入れがいらない上にきれいな花が咲く低木のおすすめBEST9をご紹介します。

玄関先や庭にきれいな花を咲かせる庭木や緑があるっていいですよね。

しかし、大きく成長する庭木は、業者さんに伐採をお願いしたり管理や維持が大変です(/ω\)

そこで、数々の失敗を重ねてきた私が、庭木の手入れに時間を取られず、放ったからしでも、ちゃんと可愛い花やきれいな葉を付けてくれる低木をご紹介したいと思います。

高さが3mほどまでにしかならず、しかも手入れがいらず美しい花が咲くおすすめの低木の中には、常緑木のものや日陰でも育つ低木もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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手入れのいらない庭木で花が咲く低木おすすめBEST9をご紹介!

きれいな花を咲かせている庭木のイメージ画像

手入れのいらない庭木で花が咲く低木おすすめBEST9はこちら!

  1. オオベニウツギ
  2. コデマリ
  3. コバノズイナ
  4. 利休梅
  5. ブルーベリー
  6. マホニア
  7. アオキ
  8. シルバープリペット
  9. ディエルヴィラ

低木を植える1番のメリットは、大きくなり過ぎないこと!

以前、私は枯らしたくないという一心で、丈夫に育つ庭木を選び、その結果樹高はグングン伸び、根も地面にグングン張り、その根からは切っても切っても若枝がどんどん生えて、ついには地面を占領してしまいました。

自分で幹を切ったり、根を切ったりとかなり奮闘しましたが、とうとう自分ではどうすることも出来なくなり、庭業者さんのユンボ出動!

という事態になってしまいました( ;∀;)

枝や根っことの奮闘の期間も、業者さんへのお支払いもそれは大変でした~。

それ以降は自分で管理が出来る、しかも手入れがいらない低木を選んで庭に植えるようにしました。

ここに紹介している低木は、実際に私の家に植えているものばかりです。

手入れがいらないのに、毎年彩り豊かな花や美しい葉を楽しめています。

1.オオベニウツギ

春先に円錐型の花を咲かせ、株もまとまりやすいので立ち姿も美しい庭木です。

円錐型の花の色は、紅色や淡いピンクから白に変化するものなどがあり、花が咲く春先の庭は一気に可愛らしくなり可愛い雰囲気が好きな人にはおすすめです!

オオベニウツギは、葉も魅力的で緑色以外にも黄金色のものや、淡い緑の葉に黄金色の縁取りが入った班入りのものもあり、開花の時期が終わっても冬前まで緑で庭を彩ってくれますよ。

オオベニウツギ1本で、玄関先や庭を早春から晩秋まで彩ります。

お庭の片隅に植えてもパッと人目を引き、それでいて派手過ぎずそんな佇まいは、和風のお庭にもよく似合うと思います。

2.コデマリ

1~1.5m程度に成長する小低木で、枝が弓状に垂れる様はとっても優雅!

開花時期の春には、その枝先に小さな小さな白い花が集まり、3センチほどの毬状の可愛らしいお花を連々と咲かせます。

真っ直ぐな枝が多い庭木の中、このしな垂れる枝木は目を引きますよ~。

お庭のポイントにもなっておすすめですし、小ぶりなのに優雅さは満点です!

名前の通りに白い小さな手毬を思わせる可愛い低木ですが、優雅さとは裏腹に、寒さ・暑さにも耐久性があるのでとても育てやすい庭木です。

開花時期が終わっても、しなやかに弓状に垂れる緑の枝葉は長く保っているので、風にたなびく枝葉を長期間楽しめます。

3.コバノズイナ

春の花が終わる頃の5~6月に、枝先に白い4~13センチくらいの穂のような形で、お花をたくさん咲かせます。

春の花がなくなって夏の花が咲くまでの間、お庭にたくさんの花をもたらしてくれるので、庭がさみしくならないのが嬉しいです。

それにお花はほのか~に甘い香りがあり、楕円形の葉は秋には美しく紅葉します。

紅葉した庭木があるのは、秋の訪れが視覚でも感じられて良いですよね。

たくさんの花を付けますが、派手過ぎずそれでいて存在感のあるコバノズイナは、洋風のお庭にも和風のお庭どちらにもよく似合うので、人気のある庭木です。

4.利休梅

ワン太郎
ワン太郎

僕がよく知っている梅の木となんか雰囲気がちかうきがするぞ~

ぷっくりとした丸い蕾が何とも言えない可愛らしさです!

3~4月に咲く花は白くとても清楚な雰囲気を漂わせ、花が咲き終わると次は緑の星形のような実を付けます。

実もとっても可愛いんです。

利休梅は、茶花としても使われるだけあって、清楚な美しい日本人女性をイメージさせるような庭木です。

純白の花は、利休梅の花言葉「控えめな美しさ」「気品」にピッタリな花だと思います。

桜とはまた違ったひっそりとした雰囲気が、奥ゆかしいさを感じさせるからかもしれませんね~。

そんな利休梅ですが、耐寒性に優れていて枝もグングン成長することが無いので、とても管理しやすい庭木です。

5.ブルーベリー

ブルーベリーと聞くと果実をイメージする方が多いかもしれませんが、ブルーベリーは庭木としてもおすすめの木です。

4月頃に小さな鐘型の白い花を、たくさん咲かせてくれますが、これがなんともいえない可愛らしいお花なんです。

11月頃からは、葉が紅葉を始めて緑から赤色に変化し紅葉も楽しめますよ。

そしてブルーベリーのもう一つのお楽しみは、美味しい果実が6~9月頃に収穫できることですよね!

私も収穫期には、毎朝熟した果実を摘んで食べることを楽しみにしています^_^

大きく成長する数年までは、剪定も不要で鉢植えでもたくさんの果実を付けてくれるにで、楽して果実の収穫もしたい人にはピッタリの庭木です(*‘∀‘)

緑が美しい常緑木のイメージ画像

冬はやはりお庭が寂しくなりますよね。

そんな時期は、一年中緑の葉をつけている常緑木がお庭にあると、一気にお庭が明るくなります。

常緑木は葉の形や色合いなどに個性があるものが多いため、葉っぱだけでも存分に楽しめてしまうんです。

自分好みのお庭をデザインすることにも、一役買ってくれる常緑木をご紹介します。

ワン太郎
ワン太郎

低木の常緑木を紹介していくよ!

日陰でも育っちゃんだてー♡

6.マホニア 常緑木/日陰でも育つ

エスニックな雰囲気が素敵なマホニアは、冬でも濃緑の葉を楽しめる常緑木です。

枝先から細長い葉を複数枚付ける姿はどこかエスニックな雰囲気を漂わせて、そして一年中その姿を変えず、しかもお花がすっかり少なくなってしまう11月~2月頃と春にも黄色い房状の花を咲かせます。

枝木だけになってしまう庭木が多くなる冬に、花を咲かせてくれる庭木は貴重ですよね。

マホニアはひっそりとした冬のお庭に、鮮やかな葉の緑と花の黄色がお庭に彩りを与えてくれるありがたい庭木です。

7.シルバープリペット 常緑木/半日陰でも丈夫に育つ

小ぶりの緑の葉に、白っぽい班入り模様が入った庭木で、小さい葉っぱがお洒落で洋風・和風のどちらの庭にも似合うと人気の庭木です。

お花は春のお花が咲き終わった頃の、5月~6月に白い小っちゃな花が集まり、稲穂の形になってたくさん咲かせてくれます。

開花後に枝先を剪定しなければ、秋には小っちゃな黒い実をブドウのような形で実らせるので、剪定をせずに実を観賞用に楽しむのもいいですよね。

垣根としても利用する方も多い庭木で、剪定にも強く切りすぎたかな~と思っても、翌年には枝を伸ばしてくれる失敗を恐れず剪定が出来る庭木です。

垣根にも利用されることが多いですが、もちろん庭木として、シンボルツリーとしても人気があります。

ちなみに、我が家では垣根としてではなく、庭木の一つとして庭に植えていますが、花数も多く枝数も多いので、一本でも十分にボリュームがある庭木です。

日陰でも美しく育つ庭木のイメージ画像

日陰の庭やスペースに緑があったらいいですよね。

次は日陰でも育つ低木をご紹介します。

日陰では緑が少なく育てるのが難しいと思われていますが、日陰でも美しく育つ低木があります。

日陰でも咲く花や葉は、ちょっぴりさみしい日陰のお庭を、華やかに演出してくれるのでとても重宝します(^.^)

8.アオキ 常緑木/日陰でも育つ

庭木としての歴史も古く坪庭にもよく用いられているアオキですが、食事に伺ったお店の坪庭にもアオキがありました。

アオキは剪定にも強いので、茎を思い切って剪定しても大丈夫!

そのお店では、枝を思い切って払ってあり、とても美しい株立ちにしてありました。

アオキは葉が美しく、濃緑一色のものや班入り・緑の葉に黄色の縁取り、その逆の黄色の葉に濃緑の縁取りの葉など種類が多くあります。

どのタイプも葉に光沢があり美しいので、日の当たらない角に植えたら、一気に素敵な一角になりそうですよね(^.^)

そしてアオキの花は目立ちませんが、雌株のみに冬に付ける真っ赤な実は、冬の雪景色に美しい赤色が映え、「雪の日のアオキ」と称されるほどです。

雌株かどうかお店の人に聞いて、赤い実を実らせるのもいいですよね。

葉色のバリエーションが豊富なアオキは、剪定も好きなように出来るので、日陰のお庭のデザインを楽しませてくれる便利な庭木だと思います。

9.ディエルヴィラ 日陰でも育つ

ワン太郎
ワン太郎

ミツバチや蝶々が庭に遊びに来るよ

初夏から秋ごろまで、黄色の花をたっぷりと次々に咲かせ、葉色は濃い紫茶色のシックなものから黄金色の葉を持つものまであります。

ディエルヴィラは秋の紅葉がとても素敵で、長い開花時期に続き、私たちの目を楽しませてくれる庭木です。

高さも1~1.5mと低く、グランドカバーとしても活用されている方もいます。

ディエルヴィラはバタフライガーデンを作るのを目的に開発された商品で、「蜜源植物」として有名なのですが、蜜源植物とはミツバチが蜜を集める為に訪花が優秀な植物の事を言います。

なので、お庭に蝶々やミツバチをお招きしたい自然派な方にぴったりな庭木だと思います。

ちなみに我が家にも蜜源植物があり、開花時期は手足を花粉で真っ黄色にしたミツバチさんたちを、毎日見られます^_^

手入れのいらない花が咲く低木のまとめ

いかがでしたでしょうか。

手入れがいらない庭木で、花が咲く低木おすすめBEST9をご紹介しました。

  1. オオベニウツギ
  2. コデマリ
  3. コバノズイナ
  4. 利休梅
  5. ブルーベリー
  6. マホニア
  7. アオキ
  8. シルバープリペット
  9. ディエルヴィラ

自分の好みのお庭は、生活の中で潤いや癒しを与えてくれたり心身と共にリラックスできるる場所になりますよね。

手入れがいらない低木を玄関先やお庭に植えて、好みの花や緑を気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

※自分で庭造りをする方を応援している植木組合の公式サイト

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